Silverwareに変更することの恩恵とその方法

投稿日: カテゴリー: Hobby, Whoop

『Bayang』基盤を購入時のファームウエアからSilverwareに変更することの恩恵とその方法について調べてみた。

e011、R010、BWhoop B-03、FuriBee H801など『Bayang』基盤を用いた一部の機体はファームウエアを変更することでアクロモードで飛ばす事が可能らしい。(私にはまだまだ先だけれども…)
BWhoop B-03の場合、Proでないと高度維持がおまけで付いてきてしまう。FuriBee H801もね。
この辺りは、高度維持無しモデルのコントロールの壁にぶつかった初期のころに勢いで揃えてしまったモデル。
今となっては、高度維持…解除したい、となるわな。
で、ちょっと検索。

トイクアFCのファームを触ろうなんて思ってもみなかったし、BetaFrightのが洒落てるし、Beecore触るためにTransmitter選択中だし、最終的には「本家」ね…という思いは強いけど「やっぱTaranisとか、高っ!」なんていう私の様な初期状態の方には、ある意味、楽しみ方が広がって非常に良いのではないだろうか。

因みに、「高度維持を解除する」方法では無くて「Silverware化」する方法だけれども、ファームウエア取っ替えて初期化しちゃう訳だし、その後で飛ばせるようにネット上に落ちてる基本設定を上書きしちゃう訳だから、その時点で「高度維持」なんて無くなっていると…勝手に考えている。
でも、そしたらFTRで用意されたオモチャプロポは使えない。
勿論手元に『Bayang』基盤に対応したプロポ(高度維持に対応した中立センターもの以外のB03Pro、e011、R010なんかのプロポね)があればそのまま使えるんじゃないか?

  • 後にも出てきますが…調べた結果、使えないみたいです。Deviation or OPEN TX with MultiModuleみたいなものが必要でした。

私の場合はTaranisなんかが容易された時点ですべきカスタムかな…と思います。
もう手元のなく用意すべきアイテムは「Transmitter」のみとなりましたので、焦らずに。

当面7mmクラスは「BWhoop B-03Pro」で十分。カメラつけちゃったし。
そもそも7mmクラスって『ジャイアン』って感じでいまいち。映画版の『「出来る」のび太』のように6mmをカスタムしてFPVしたいので、時間があったらWifi FPVをつぶしたFuriBee H801でSilverwareテストインストールしてみようかと…
その際は、もち6mmで組み直します。

Silverware化するために使用するツールはこちら

3.3V 5V XTW ST-LINK V2 STM8 / STM32 Simulator Programmer Downloader Debugger 500MA Fuse Short Circuit Protection Aluminum Alloy U Disk Shell With 20cm Dupont Wire

Banggoodで600円位のもの。これをFCに接続するためのハンダ付けが難易度高め。
以下の参考サイトがとても勉強になります。あと、実際にB03をSilverware化したノウハウがフォーラムサイト:RC-Groupに公開されています。その辺りを何となく翻訳してみました〜

参考サイト

絶対的にためになるサイトーさんだぞ。

DRONEマニア
http://dr006.blog.fc2.com/blog-entry-45.html(e011ベースでかなりしっかり説明)
※BWhoop等では基盤上の配列が若干異なる場合があるのでもしかしたらそのままではNGかも…
http://dr006.blog.fc2.com/blog-entry-47.html

DRONE4
https://drone4.blog.fc2.com/blog-entry-292.html(R010をSilverware化)
※こちらでは上記で紹介してるものとは異なるプログラマーダウンローダーを使用している。商品はこちら
https://drone4.blog.fc2.com/blog-entry-277.html
https://drone4.blog.fc2.com/blog-entry-278.html

実際にMODされた方のレビュー

その他Silverwareに関する記事

Silverware wiki

Silverware –Boldclash B03
Opensource FarmWare

以下は上記記事(オープンソース・ファームウエア)の翻訳

Boldclash B03クワッドのファームウェアを、デュアルモード(レートとレベルモード)で試しましたが、かなり上手く飛んでいます。高度維持は実装されていません。B03とセットの送信機はセンター固定スロットルのために使用しないでください。送信機は、bayangプロトコルが使用できるDeviation化された送信機、またはbayangプロトコルをサポートする他の送信機で動作します。ファームウェアは高度保留のない新しいB-03 Proクワッドでも動作します。

高度維持やセットで付いてきた送信機のサポート(スロットル関連を中心)する関連書類は、ここで情報(ダウンロードデータ含む)を得ることができます。最終的にコードはSilverwareに統合されます。

  • 上記のリンク先に飛んで調べてみたところ、B03を対象にしたプログラムからB03 ProでもSW化できるようにはなってるみたい。でも、やはりセットのトイ送信機は使えないようで例えば、B03 Proの送信機もNGっぽい。

フラッシュとは:

「フラッシュ」は、opensourceファームウェアをボードに保存して使用できるようにするプロセスです。

クワッドコーターをフラッシュさせることはそれほど難しくありません。電源が正しく接続されていないか、赤の段差が異なって実行されない限り、ボードは通常壊れません。

ハードウェアの準備:

フラッシュは、多くのオンラインから購入できるst-link v2を使用します。
FCにはソケットが付いているため、適切なコネクタを使用する場合は、はんだ付けを必要としません。
コネクタは、「micro jst 1.25 4 pin」と表示のあるものを使用して下さい。
PROモデルは、Vbattピンを除いて同じ3ピンプラグを使用します。

コネクタが使用できない場合は、ワイヤをボードに半田付けします。

グランド(GND)、CLK(stlinkのSWCLK)、DAT(stlinkのSWDIO)の3本のワイヤが必要です。
GnD ←→ Gnd、CLK ←→ SWCLK、DAT ←→ SWDIOのように、stlinkの同等の場所にパッド/プラグを接続します。

ボードのコネクタにはバッテリー(+)が含まれていますが、この説明書では使用されていません。
誤って接続すると、リンクやボード、クワッドのバッテリが損傷する恐れがあります。
正しい接続が不明な場合は、マルチメータを使用してください。

ソフトウェアの準備:

“St-link Utility”(ミラー)をダウンロードしてインストールします。
st-link用のドライバもインストールし、プリコンパイルされたファームウェアをボードにアップロードします。
カスタム設定でファームウェアをコンパイルする場合は、別のセクションにKeilと詳細をインストールする必要があります。(下部にて解説)

手順としては、プリコンパイルされたファームウェアをダウンロードし、工場出荷時のファームウェアを消去した後に新しいファームウエアをアップロードします。

工場出荷時のファームウェアの消去:

新しいファームウェアをフラッシュする前に、工場のファームウェアを消去する必要があります。
このステップは一度だけ実行する必要があり、ボードがフラッシュされるたびに実行する必要はありません。

この後に工場のファームウェアを復元することはできません

  1. ボードをstlinkに接続し、バッテリーから電力を供給します。
    現在のファームウェアはプログラミングポートを使用してカメラを制御し(ピンを共有しているため)、数秒で次のステップを完了する必要があります。接続できない場合は、電源を入れ直してください。
  2. St-link Utilityを使用して、ボードに接続します。
    ボードが保護されているというメッセージが表示されます(「メモリを読み取れません」)。
  3. [Target]メニューで[Option bytes]を選択します。
    1. 「レベル0」を選択してください(元々レベル1だったはずです)(画像)
      間違ったレベルを選択して、それをボードを殺すように適用しないでください。
    2. 「レベル0」をダブルチェックしてください
    3. 『適用』をクリックします(工場出荷時のファームウェアが消去されます – キャンセルするには『キャンセル』をクリックしてください)
  4. これで、工場のファームウェアを消去し、切断をクリックし、ボードから電源を取り出し、次の部分に進みます。

新しいファームウェアをフラッシュさせる:

  1. ボードにstlinkを接続し、電源を接続します。
  2. St-link Utilityプログラムを開き、「接続」ボタンを押します。プログラムの下部に接続の進捗状況が表示されます。
  3. ターゲットメニューで、「プログラムと検証」または「プログラム」を選択します。ポップアップがプログラムするファイルを要求します。ここでダウンロードまたはコンパイルされたファームウェア(.hex)を選択します。ファイルを選択した後、「開始」をクリックし、プロセスが完了するまで数秒待ちます。

新しいファームウェアはこの時点でフラッシュされ、使用することができます。

カスタム設定:

PIDSやその他の設定を変更する必要がある場合、Keilを使用してファームウェアをソースからコンパイルすることができます。手順はここで説明します。 PIDは、ジェスチャーを使用して変更することもできます。
PIDとは?
Pゲインを発振(振動)する程度まで増やし,(Iゲインで偏差(赤線との差)を無くし,)Dゲインで発振をなくすという手順でチューニングを行います。
(参考ULR)
http://akiracing.com/2018/01/03/arduino_drone_pid_gain/
http://tinywhoop.hateblo.jp/entry/2017/06/07/162517

各種ファイル・データ等:

St-utility:
http://www.st.com/content/st_com/en/…w-link004.html
https://app.box.com/s/flf2d36eoigv7keel253p5yssy2a8nac

Precompiled firmware ( binary files) for the bwhoop: Github
https://github.com/silver13/BoldClas…ree/master/bin

Shopping list:
Bwhoop shop page:
http://www.tmart.com/BoldClash-BWHOO…e_p361224.html

Bwhoop Pro shop:
http://bit.ly/2steoUG

Ebay flash connector ( 4pin for B03 ):
http://www.ebay.com.au/itm/20pcs-Mic…-/262924478993
http://www.ebay.com/itm/10SET-Mini-M…s/252905802926

Ebay flash connector ( 3pin for B03 Pro ):
to be added

St-link v2 shopping page:
https://www.rcgroups.com/forums/show…postcount=1368

Other pages:

Source code:
https://github.com/silver13/BoldClash-BWHOOP-B-03/

Linux instructions:
https://github.com/silver13/BoldClas…ter/INSTALL.md

Wiki:
http://sirdomsen.diskstation.me/doku…u.php?id=start

Firmware compilation instructions:
https://www.rcgroups.com/forums/show…e#post37391059

Devo 7e/10 icons by Frank4Wing
https://www.deviationtx.com/forum/bw…lverware-icons

E011 flash video by ONCLEFLY
https://www.rcgroups.com/forums/show…&postcount=812

Boldclash Bwhoop B03 Pro review vid by On2_On4
https://www.rcgroups.com/forums/show…&postcount=822

E011 flash video by Canino
https://www.rcgroups.com/forums/show…postcount=1035

Quad schematic by Ian444
https://www.rcgroups.com/forums/show…postcount=2025